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【制作国】：日本
【監督】：-
【出演/声の出演】：中居正広, 北村一輝, 栗山千明, 玉森裕太, 嶋田久作
【音声/字幕】：日本語音声
【ディスク枚数】：7枚組　(1-11最終話)
【商品類別】：中国正規品
【リージョンコード】: リージョンフリー（すべての国で再生可能）

日本公開日:2012/06/07

【スト?リ?】
警視庁捜査一課の刑事・蛯名舞子(栗山千明)は、化学工場の爆発で従業員のベテラン技師・斉木靖男(いけだしん)が死亡した事故の事件性を疑い、上司の沢俊一(北村一輝)たちを詰めていた。
現場検証中、斉木の妻で同じ工場の事務員している郁(板谷由夏)の訴えなどから舞子は再調査を主張するが、主任の野崎蓮生(千原せいじ)は取り合わない。
納得出来ない舞子は退職届を提出。係長の中津川洋治(嶋田久作)は沢に舞子を連れ戻すよう指示する。ある日、爆破現場を訪れた舞子は、チョコザイ(中居正広)と名乗る男と出会う。
彼は意味不明の単語を次々発したかと思うと、その場で眠りに落ちてしまった。舞子が自宅に戻ると、沢が出迎えた。
沢は警察に戻れと説得するが、それを無視するように舞子は爆破現場の採取品を見せて、謎の男・チョコザイのことを話す。
彼の言葉の意味を調べてつなぎ合わせていくと、意外にも見逃していた真相らしきものにつながって…。

なぜチョコザイ(アタル)はいつも事件現場へと向かってしまうのか?奇妙な行動のワケは?
彼にまつわる悲しい過去がしだいに明かされてゆく、ミステリー%26ヒューマンドラマ。

【内容紹介】
特殊な能力で難事件を解決に導く。中居正広主演、新感覚ミステリー。

サヴァン症候群である主人公・アタルの特殊な能力が、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を“発見・観察・洞察・推理""し、迷宮入りしかけた難事件を毎回解決に導いていく。
「単語」の意味するものは何かを、視聴者と共に推理していく新しいミステリーエンターテイメント! 全11話。

レビュー
昨今の漫画原作にたよらない意欲的なドラマだと思います。新しい試み、新しい作品でした。今のテレビドラマの現場にて、このような作品が作られる事が稀だし。毎回、興味ぶかく拝見しました。仲居くんにとってもこの役を演じる事は、リスクもふまえていたと思いますが、非常に素晴らしい演技でした。